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直也のトーキング

被害を回避するためにTPPに復帰するような状況を作り出す

まとめて液をつけてしまうと、液がすぐに乾いてしまいますので、一か所ずつつけてから、液が乾かないうちに丁寧にマッサージして、また次の液をつけるという形でグローリンギガをつけていくとよいでしょう。
血行の悪い頭皮ほど、頭皮の皮膚が固い状態ですので、マッサージを繰り返していくことが大切です。
最初は固かった頭皮も、マッサージを繰り返し続けるうちに柔らかくなっていきます。
グローリンギガ
それはそうと…TPP11が形成されると、加盟国は各国間の貿易を優遇して米国との貿易を縮小させるため、米国は国民所得の減少という形で被害を受ける。
さらにTPP合意後に加盟への関心を表明した韓国、フィリピン 、インドネシア、タイ、台湾が加わりTPP16が形成されれば、米国の被害は拡大する。
米国が意欲を示す日米FTAは、TPPよりも利益が小さく、日本では農業分野などで強い反対があり実現は難しい。
米国にとってはTPPへの復帰が望ましいことは明白である。
日本にとってTPP11を早期に発効させるべき理由は少なくとも4つある。
第1は、TPP11はハイレベルかつ包括的な内容を含んだTPPを基本的に引き継ぐため、加盟国の経済成長に寄与することである。
日本の成長の源泉としては、モノの貿易における関税削減や製品の規格・標準の調和などによる輸出の拡大、資源配分や生産性の向上、サービス貿易や投資の拡大などが挙げられる。
第2の理由は、TPP11は今後のFTA のモデルとなる可能性が高く、アジア太平洋のみならず他の地域において、自由かつ開放的で透明性が高く、安定的な貿易・投資環境の構築に貢献することだ。
第3は、米国をはじめ多くの国々が保護主義的な措置を採用する傾向が強まる中、TPP11のようなメガFTAの実現は保護主義的な動きを抑制し、他のメガFTA交渉の刺激となることである。
第4の理由としては、TPP11は米国に輸出抑制を通じて被害をもたらすことから、米国が被害を回避するためにTPPに復帰するような状況を作り出すことが挙げられる。
米国の復帰に備えて、TPP11を発効させておかなければならない。
by ngxw245 | 2017-11-11 09:00

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